YKTTZとしての2枚目のCD、「YKTTZ-02」が2024.01.21に発売されることを記念し、特設ページを公開いたします。
YKTTZ-02
2024.01.21
イベント会場にて販売開始!
Illustration:甘辛猫
Musics,Lyrics,Arrangement:YKTTZ
Mix:BLUETUS(M1,M2),YKTTZ(M3)
1. 日常アブノーマル
Guitar,Drums,Other Instruments:YKTTZ
Piano(Solo Part):Karen Kikuchi(Guest room)
Bass:BLUETUS
ー普通の人生を歩むのって、難しい。
道を逸れないように、普通に生きる。
普通ってなんだろう。
誰が決めたんだろう。
結局は、声が大きい人が勝つ世の中じゃん。
そういう人の普通は、
ボクにとっては息苦しくて、生き苦しい世界なんだよ。
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夜に街中を歩きながら、どうしようもない感情と向き合いたい時に聴きたくなるような曲が作りたくて作りました。シティポップっぽい雰囲気も出せたかな。FenderのBrad Paisleyモデルのテレキャスを手に入れてから初めて作った曲で、全編テレキャスで弾き切った。ちなみに今まで作ってきた曲で強いて順位をつけるとするならば、正直この曲が一番好き。この曲もベースがすごくかっこいいんだよね。菊地かれん氏のピアノソロも踊りたくなる感じがGood.
2. 堂々巡り
Vocal:可不
Drums,Other Instruments:YKTTZ
Acoustic Guitar:Asuka Mori(Tocago)
Bass:BLUETUS
ー 一所懸命に生きたって、堂々巡りなだけじゃん。
毎日毎日、メロディーを書き、詩を紡ぐ。
上手くいった試しなんてなくて、それでも諦められなくて。
独りになり、目を瞑ると
もう居なくなってしまった仲間たちの
有象無象の声がするんだ。
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体調崩した時に、ベッドの中でぐるぐると考えていた思考を歌詞に落とし込んだ曲。明るい曲ではないけど、夢を諦めた嘗ての仲間の分まで頑張りたいな。いや、頑張るというか、とにかく続けていきたいな。そんなことを徒然なるままに書きました。フォークやアメリカーナといったジャンルで活躍されている森飛鳥さんにアコギを弾いていただいたのがとてもポイントです。本当に大好きなギタリストなので、森さんのバンド「Tocago」の曲とかもぜひ皆さんに聴いていただきたいです。あとBLUETUSくんのベースが神がかってると思います。ベーシストの皆さんに弾いてみた動画とかやってもらえたらとても嬉しいなぁ。なんてね。
3. 待つ宵は幾度も明けた
Vocal:可不
Piano:Karen Kikuchi(Guest room)
ー 我が人生を矢の如く切り拓いて行く。
伝えたいけど、言葉にするのは恥ずかしい。
でも伝えられる時に伝えておかないと、後悔するんだろうな。
"いつもありがとう"
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なんか急に書きたくなって書いた。制作時間、4時間。
ボクなりの感謝の伝え方。恥ずかしいけど、とても好きな曲に仕上がりました。
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